熊本県を中心に大震災が発生しました。
この度の地震で被害を受けられた皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
スタッフ一同、一日も早い復興をお祈りいたしております。

なお、地震の影響により、九州地方への商品の配送に遅延が生じる場合がございます。
弊社は「ヤマト便」にて商品を発送しております。
配送の最新状況はヤマト便ホームページにてご確認をお願い致します。
お客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

ひとみの専門店
店長 安間文保

こんにちは。
『ひとみの専門店』店長の安間です。

ドライアイで安易に目薬をさしていませんか?

高齢者やコンタクトレンズの利用者、
日ごろからパソコンやタブレットなどを使う方などに患者が多く、
目の病気の一種とも言われています。

涙は目の乾燥を防止するだけでなく、殺菌作用や洗浄作用、
目に栄養を補給するなどの働きがあります。

正常な目の表面は、表面の細胞の上に
涙の水分の分厚い層とその上に油層があります。
パソコンやコンタクトレンズなどの刺激は涙に吸収されます。

これがドライアイの目の表面だと、涙の量が減ってしまうので、
水分の層が薄くなり、表面の細胞に直接刺激を受けることになり、
表面が傷ついてしまうのです。

 

ドライアイで目薬を頻繁にさすのはダメ!

ドライアイの方の多くは涙を補うために市販の目薬を頻繁にさす方もいます。
たまにさすぐらいでしたら問題はないのですが、
頻繁にさすのは危険です。
なぜなら、

・自分の涙が出なくなる!
目薬によって補給できるなら、「自分では作らなくていいや」となり、
よけい出づらくなってしまうのです。

・目薬の成分が危険!
目薬は常温で保存できるように「保存料」が含まれています。
目薬のさしすぎにより、この保存料が悪さをして、
よけいに目を刺激してしますます。

最近では涙を出す涙口をふさぐ涙点プラグによる治療も受けられるようになりました。
涙点プラグは保険が適用されることもあって、この治療を受ける人が増えています。

しかし、涙点を塞ぐということは流しでいう排水口を塞いでしまうのと同じことになります。
老廃物が眼の表面に留まることもおきるので、目やにやかゆみが増えることがあります。

この場合は抗生物質、抗アレルギー剤などの点眼を併用する場合があります。

ドライアイで苦労されている方はたくさんいます。
安易に目薬に頼ってしまうのは危険です。
自分の力で涙をつくる努力をしましょう。

 
最後までお付き合いありがとうございました。
ひとみの専門店 店長 安間

こんにちは。
『ひとみの専門店』店長の安間です。

この度、朝のルテインをすでに1年以上もご愛用いただいている
歌手の久宝留理子さん。

 

出会いは久宝さんがパーソナリティを務める
全国68局ネットで放送されているラジオ番組「mama smile(ママスマイル)」に
店長安間が出演させていただいたのがきっかけでした。

店長は久宝さんの曲をカセットテープに入れて
ドライブの時によく聞いていました。
特に1993年発売のシングル『男』は
当時の大手某宝石会社のテレビCMで採用され50万枚を超えるヒットになり
NHK紅白歌合戦にも出場されました。

その番組で「目の健康について」お話させていただき、
朝のルテイン&プラセンタも一緒に
ご紹介させていただいた際に久宝さんが気に入ってくださり
なんとご購入していただきました!

ありがたいことにそれ以来、ずーっとお続けいただいております!

詳しい対談内容、朝のルテインの感想などは後日ご報告しますね。

最後までお付き合いありがとうございました。
ひとみの専門店 店長 安間

今年1年間、皆さまには大変お世話になりました。

おかげさまでひとみの専門店は無事年を越せることができます。
これもひとえにご愛用者の皆さまのお陰と感謝しております。

この場を借りてご愛用者の皆さまに御礼申し上げます。

さて、ひとみの専門店では下記の通り年末年始のお休みを頂戴いたします。
冬季休業 平成27年12月26日(土)~平成28年1月4日(月)

12月26日以降のご注文は1月5日(火)にご対応させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。

ひとみの専門店
店長 安間文保

 

 

こんにちは。
『ひとみの専門店』店長の安間です。

今回は今話題の「スマホ老眼について」です。

今や携帯電話はほとんどの方が持っていて生活必需品となっています。

 

その携帯電話が近年「スマートフォン」へと進化し、
情報を手に入れるためには必須アイテムとなりつつあります。

 

スマホの国内普及率は49.7%。
そして20代ではなんと94%にも達しています。
朝起きたらスマホ、よる寝る前もスマホという方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

 

そんなスマホの圧倒的な普及率とともに
『スマホ老眼』という言葉がクローズアップされてきました。

 

一般に老眼といえば40歳以降の方がなりやすく、手元にピントが合いづらくなります。
結果として小さい字が見づらくなり、手元を見るときは老眼鏡が必要になります。

今まででは中年以降の人の症状だったものが、
最近では20~30代の若い人たちの間で発症し問題になっています。

 

スマホ老眼の症状は

スマホの画面から目を離すとかすんでしまったり、
またスマホの画面に視線を戻したときもぼやけてしまう症状のことです。
いつもは一瞬でピントが合うのにピントが合いづらくなるのです。

原因は長時間にわたってスマホの画面を見続け、目を酷使しているから。
長時間目を酷使すると、目のピント調整機能が低下し、ピントがすぐに合いづらくなります。

目にはレンズの役割をする「水晶体」があり、この水晶体の厚さを変えることにより、ピントを調節しています。
その厚みを調節する筋肉(毛様体筋)は長時間スマホを見続けることにより固くなり、動きが鈍くなってしまいます。

そのため瞬時にピントをあわせることができなくなり、ぼやけるといった症状が出るのです。

また、スマホの画面より発生する強力なブルーライトも
目に負担をかけている原因となっています。

 

今や通勤時間帯の電車では90%以上もの方がスマホを見ています。
確かに情報収集、ケームなどとっても便利なスマホですが、
至近距離で長時間同じ画面を毎日見続けているということは
目への負担がかなり大きくなっています。

スマホの画面から目を離して、適度に目を休めることも重要です。
また、どうしても情報収集などで使いたい場合は、パソコンの使用をおすすめします。
パソコンの方が目との距離が遠く、画面の明るさを低めに設定できるので、スマホと比べると目には優しいといえます。

深刻になると目に常に痛みを伴ったり、ドライアイになったり、老眼が早くなったり
将来にわたって目のトラブルで苦労することにもなりかねません。
これからも「目」はずっと使い続けていきますので、
便利なスマートフォンとは上手に付き合っていくことをおすすめします。
最後までお付き合いありがとうございました。
ひとみの専門店 店長 安間

こんにちは。
『ひとみの専門店』店長の安間です。

 『朝のルテイン&プラセンタ』の主原料であるルテインの供給元を訪れました。

ひとみの専門店がこだわって使用している米国特許原料ルテイン「FloraGLO®」の
国内供給元であるケミン・ジャパン株式会社(東京都千代田区)を訪れ、
代表取締役の橋本正史氏とお会いしました。

 

安間 今日はお忙しいところお時間をいただきありがとうございます。
御社で供給しているルテインの実績についてお聞かせ願いたいのですが。

橋本 私どもの親会社は米国のケミン社です。米国では目に問題がある方4200人が5年間にわたり参加した大規模臨床実験「AREDS2」の結果が2013年に発表されました。
その実験に使用され、結果が出たのがケミン社のルテイン「FloraGLO®」です。
AREDS2の詳しい実験結果についてはネットで検索してみてください。

安間 『朝のルテイン&プラセンタ』を食べている方から「いつもよりクッキリした」というご感想が多かったのですが、この理由は何だと思いますか。

橋本 クッキリにはルテインとともにゼアキサンチンという栄養素が関係しており、1日2mg以上の摂取を推奨しています。
「FloraGLO®」ルテインにはもともとゼアキサンチンが微量に含まれております。御社の『朝のルテイン&プラセンタ』にはルテインが通常よりもかなり多い40mg入っていますので、計算するとゼアキサンチンは3mg摂れていることになります。
この「ルテイン40mg、ゼアキサンチン3mg」は十分な量ですので結果が出ているのではないでしょうか。

ご多忙にもかかわらず丁寧に接してくださり、
結局1時間以上もお話ししてしまいました。
高い技術力とともに信頼できる会社だと実感しました。

橋本社長様
ありがとうございました。

 

最後までお付き合いありがとうございました。
ひとみの専門店 店長 安間

こんにちは。
『ひとみの専門店』店長の安間です。

 

中高年ライダーが増加しています。
昔バイクに乗っていた方が、時間的金銭的に 余裕がでてきて
若い頃に憧れていた大型バイクに乗るパターンが増えています。

それとともに、中高年ライダーの関係する事故も増加しているそうです。

バイクを瞬時に操るには反射神経と動体視力がとっても要求されます。
それを維持するには目の健康維持が絶対必要です。

特に太陽光が強い時は地面のアスファルトからの反射により、
紫外線をたくさん浴びることになります。

中高年ライダーの方は紫外線を長時間浴び続けることは
白内障のリスクが上昇することを覚えておいてください。

バイクに乗るときはきちんと紫外線対策をしましょう。

タレントでバイク好き、そしてご自身もライダーである近藤スパ太郎さん。
40代の若さで白内障になってしまったそうです。

 

 

そのスパ太郎さんがご自身の白内障についてバイク雑誌で語っています。

なんと、そこに当店の『朝のルテイン&プラセンタ』も登場しています。

実は、スパ太郎さんは『朝のルテイン&プラセンタ』の愛用者で
長らく召し上がっていらっしゃいます。

※スパ太郎さんのブログに朝のルテイン&プラセンタを摂りはじめた
きっかけから経緯までが詳しく載っています。
摂りはじめたきっかけは?

食べた後の変化を調べるために
渋谷の日本赤十字医療センターで目の黄斑色素を測定したら
なんと黄斑部の色素濃度が上がっていたそうです。

これは『朝のルテイン&プラセンタ』のルテインがきちんと
目の重要な部分である「黄斑」に届いているという証拠ですね。

詳しくは「タンデムスタイルNo.162 11月号」をご覧くださいませ。

タンデムスタイルのページはこちら

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。

ひとみの専門店 店長 安間

 

こんにちは。
『ひとみの専門店』店長の安間です。

 

今日はみなさまにご報告があります!

朝のルテイン&プラセンタをずっとご利用いただいている
女優の大桃美代子さまよりうれしいお知らせがありました。

毎日『朝のルテイン&プラセンタ』を食べているそうなのですが、
コンタクトを作ろうと視力検査をしたところ視力が上がっていたそうです。

ご本人も大変ビックリされてブログにもアップしてくれました。
大桃さんのブログ記事はこちら

普通、視力は年とともに下がっていくものです。

それが上がるのは素晴らしいことです。

視力低下にはいろいろな原因があります。

1.加齢

年とともに近くの物が見づらくなります。
これは一般的には老眼といって目の水晶体を調節する筋力の低下により、
水晶体の厚みを変えづらくなることが原因です。
また、水晶体自体も年とともに弾力が低下し、厚さを変えることが難しくなります。

2.白内障の進行

白内障が進行するとレンズの役割をはたしている水晶体がうっすら濁ってきます。
つまり、メガネのレンズが使っていると脂によって汚れて見えづらくなる状況と似ています。
メガネは曇って見えづらくなるとハンカチで拭いて掃除します。
でも、水晶体は取り出して掃除することはできません。
あくまで、予防と進行を食い止める以外方法はありません。
それ以上進行すると自分の水晶体を壊して人工のレンズを入れる手術になります。

3.ブルーライトの影響

今ではパソコンはどこの家庭にもある家電の一部になりました。
そして、近年ではそのパソコンを追い抜く勢いで普及しているものがあります。
スマートフォン(スマホ)です。
アップルがiPhoneを発売してから瞬く間にスマホが普及しました。
一昔前は電車に乗ると読書が一般的だったのに、今ではほとんどの人がスマホです。

スマホを操作する際、目との距離は大変近くなります。
自分で距離を測ってみました。
パソコンをするときの目との距離は70cm。
一方スマホの時はわずか15cmでした。
この時、目に悪影響を与えるのは画面から発生する「ブルーライト」。
距離が近いほど目への影響が大です。
特に暗いところでの操作は目にとって最悪です。

4.黄斑変性症

急に見えづらくなる場合、この病気が考えられます。
思い当たる方は眼科できちんとした検査を受けることをお勧めします。
黄斑変性症は視野がゆがんで見え、次第に中心部より視野が欠けてくる
恐ろしい病気です。
最終的には失明してしまい、欧米では失明原因のトップです。

見える事は毎日を生活する上で大変重要なことです。
「見えづらいな」という場合は必ず原因があります。

そうならないためにも、日ごろより予防に心がけましょう。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

ひとみの専門店 店長 安間

 

こんにちは。
『ひとみの専門店』店長の安間です。

 

誰もが毎日出ている『目やに』。
この目やには新陳代謝によって出た細胞の老廃物です。

涙は目を守るために老廃物などを目やにとして目の外に出すのですが、
刺激などにより涙の分泌量が増えると
その分排出される老廃物などの量も増えることになり、
結果的に目やにがひどくなってしまいます。

空気中のホコリやチリがこの原因となる場合がありますので、
こまめに部屋の掃除をするといったことが大切になります。

 

少量の『目やに』はまったく問題ありませんが、粘りけがあったり、多量に出る場合は病気の場合があります。
以下の症状がある場合は早めに眼科を受診されることをお勧めします。

■水っぽい目やに

水っぽい目やにとともに目にゴロゴロとした異物感を感じたり、白目が充血した場合は
細菌による感染が原因のウイルス性『結膜炎』の可能性があります。
また、目やにが出て目をこすりすぎるとなる場合があります。

■黄色っぽい目やに

黄色っぽい目やにが出て、異物感を強く感じる場合、化膿を引き起こす細菌性の『結膜炎』の可能性があります。

■ドロッとした目やに

ドロっとした目やにが出る場合は慢性涙嚢炎の可能性があります。
ドロドロするのは、涙点が細菌感染を起こして膿がたまってしまうのが原因です。

 

意外かもしれませんが、目やには鼻に原因がある場合もあります。
涙の通り道というのは実は鼻につながっています。
皆さんもご経験があると思いますが、泣いたときに鼻が詰ってしまうのはこのためです。

鼻の調子が悪くなると涙の流れも悪くなり、その結果目やにが出てしまうことがあります。
この場合は眼科というよりも耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

ひとみの専門店 店長 安間

 

こんにちは。
『ひとみの専門店』店長の安間です。

 

この春からタレントの大桃美代子さんが『朝のルテイン&プラセンタ』を
毎日召し上がっていただいております。

定期的に感想がブログに載るのですが、
更新されましたので下記のリンクよりご覧くださいませ。

大桃美代子さんのブログに掲載されました

http://ameblo.jp/momo-tane/entry-12057447674.html?frm_src=thumb_module

 

大桃さんは40代の時に若年性白内障と診断され、翌年白内障の手術をされています。
また、現在は緑内障も発症されているそうです。

目は普段見えているときは、あたりまえのように全く意識していませんが、
一旦見えづらくなると、生活が一変してしまいます。

白内障の原因の大半は加齢による自然発生的な要因と言われていますが、
近年は生活習慣の変化などにより若年化が進んでいると言われています。
最近では20代から30代、さらに10代でも発症する場合があり、若年性白内障と呼ばれています。

近年増加している若年性白内障

紫外線、ストレス、喫煙、などにより体内に大量の活性酸素が発生し、
目の水晶体を作っているたんぱく質が酸化することで白濁し発症すると言われています。
活性酸素の発生は体内の酸化を進め、様々な病気の原因となると言われています。
特に日ごろの生活習慣の見直しが必要です。

また、アトピー性皮膚炎を患ったり、ステロイドを長期間使用していた方は発症のリスクが高まるそうです。
アトピー性皮膚炎の症状は目の周りの柔らかい皮膚に出やすく、
掻いたり叩いたりしてしまうと眼球に継続的に刺激を与えていることになります。

食生活の変化によって肉類や乳製品の摂取量が増加し、野菜不足になっていることの関連性も指摘されています。

若年性白内障の特長

若年性白内障は加齢性白内障と比較すると進行速度が速く、
自覚症状があるにも関わらず病院を受診せずほっておくと、どんどん進行して失明まで追い込まれてしまいます。

普段と違って、かすんで見える、2重にダブって見える、細かい字が特に見づらいなどの
初期症状を感じたら早めに眼科を受診されることをお勧めします。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

ひとみの専門店 店長 安間