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ドライアイで頻繁に目薬をさすのは危険?

こんにちは。
『ひとみの専門店』店長の安間です。

ドライアイで安易に目薬をさしていませんか?

高齢者やコンタクトレンズの利用者、
日ごろからパソコンやタブレットなどを使う方などに患者が多く、
目の病気の一種とも言われています。

涙は目の乾燥を防止するだけでなく、殺菌作用や洗浄作用、
目に栄養を補給するなどの働きがあります。

正常な目の表面は、表面の細胞の上に
涙の水分の分厚い層とその上に油層があります。
パソコンやコンタクトレンズなどの刺激は涙に吸収されます。

これがドライアイの目の表面だと、涙の量が減ってしまうので、
水分の層が薄くなり、表面の細胞に直接刺激を受けることになり、
表面が傷ついてしまうのです。

 

ドライアイで目薬を頻繁にさすのはダメ!

ドライアイの方の多くは涙を補うために市販の目薬を頻繁にさす方もいます。
たまにさすぐらいでしたら問題はないのですが、
頻繁にさすのは危険です。
なぜなら、

・自分の涙が出なくなる!
目薬によって補給できるなら、「自分では作らなくていいや」となり、
よけい出づらくなってしまうのです。

・目薬の成分が危険!
目薬は常温で保存できるように「保存料」が含まれています。
目薬のさしすぎにより、この保存料が悪さをして、
よけいに目を刺激してしますます。

最近では涙を出す涙口をふさぐ涙点プラグによる治療も受けられるようになりました。
涙点プラグは保険が適用されることもあって、この治療を受ける人が増えています。

しかし、涙点を塞ぐということは流しでいう排水口を塞いでしまうのと同じことになります。
老廃物が眼の表面に留まることもおきるので、目やにやかゆみが増えることがあります。

この場合は抗生物質、抗アレルギー剤などの点眼を併用する場合があります。

ドライアイで苦労されている方はたくさんいます。
安易に目薬に頼ってしまうのは危険です。
自分の力で涙をつくる努力をしましょう。

 
最後までお付き合いありがとうございました。
ひとみの専門店 店長 安間

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